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2013.09.11
株式会社パソナグループの特例子会社の株式会社パソナハートフルは、関彰商事株式会社が運営するWebサイト『KAZARU』に、9月12日(木)からパソナハートフルの知的障害のある「アーティスト社員」13名が描いた作品 約86点の提供を開始いたします。 サイト上で利用者は、スマートフォンやタブレットのケース、マグカップなどに、アーティスト社員の好きな絵柄を選択して、オリジナル商品の購入ができるようになります。
パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、1992年に就労が困難な障害者の"アート"(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」をスタートしました。2006年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用・育成し、現在14名が活躍しています。これまで多くの企業・団体からCSRの一環として制作依頼を受けるなど、その作品は高い評価をいただいています。また、アーティスト社員が描いたデザインをモチーフにした商品を開発し、障害を持つメンバーが「アート村工房」にて手作りで商品を製作、自社ホームページ「アート村ドットコム(www.art-mura.com)」で販売しています。
報道関係の方からのお問い合わせ 株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215