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CSR

2013.09.11

~ パソナハートフル 震災から2年半、東北復興へのエールを"アート"で送る ~
東北の伝統工芸品等を描いた障害者アーティスト絵画展 9/11(水)より開催


アート村アーティスト 岩本 悠介
「酒田御殿手まり」

 

株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子、www.pasonagroup.co.jp/heartful)は、知的障害のある「アーティスト社員」が、東北の伝統工芸品等を描いた絵画の大作19点を展示する『アート村作品展~いつくしみの形~』を、9月11日(水)~11月8日(金)まで、パソナグループ大阪統合拠点(大阪市中央区)にて開催します。

パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、1992年に就労が困難な障害者の"アート"(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」をスタートしました。2006年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用・育成し、現在14名が活躍しています。

東日本大震災により東北地方の多くの伝統文化が打撃を受け、2年半が経過した今も尚、新たな再生に向けて立ち向かう東北地方の方々に、パソナハートフルはアートを通じて心からのエールをお贈りします。

パソナグループ大阪統合拠点では、アーティスト社員が描いたデザインをモチーフにした商品を「アート村工房」にて障害を持つメンバーが手作りで製作・販売を行っているほか、自社ホームページ「アート村ドットコム(www.art-mura.com)」にて販売しております。

『アート村作品展』概要

期間 2013年9月11日(水)~11月8日(金) ※日曜日は休館
時間 9:00~17:30
場所 パソナグループビル1F(大阪市中央区淡路町4-2-15)
内容 パソナハートフルで絵を描くことを業務とする知的障害を持ったアーティスト社員が東北の伝統工芸品等を中心に描いた絵画作品(アクリル・ペン画、ガラス絵)の大作19点を展示
入場料 無料
お問合せ パソナハートフル 大阪事業部
電話番号 06-7636-6240

作者(アーティスト社員)及び出展作品(抜粋)の紹介


「津軽凧」 森永 翔(知的障害)

「傘福」 田中 正博(知的障害)

「三春駒」 早田 龍輝(知的障害)

「一本松」 森永 翔(知的障害)

 

 

報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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