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2012.09.03
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワンの子会社で、ヘルスケア関連に特化した事業を展開する株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア (本社：東京都品川区、代表取締役社長 太田努、www.bohc.co.jp) は、全国主要都市部での営業活動を強化するため、9月1日に6支店 (札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡) を開設いたしました。
ベネフィット･ワンでは、2008年2月から全国2,000ヶ所を超える豊富な医療機関とのネットワークを活かし、健診予約代行をはじめ、健診データ管理から特定保健指導に至るまで、ワンストップサービスを提供してまいりました。そして今年5月には、「株式会社保健教育センター」の全株式を取得し、7月1日より「株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア」として営業活動を開始し、ヘルスケア関連事業の推進を図っております。
そしてこの度ベネフィットワン･ヘルスケアでは、東京・松山の2拠点に加え、新たに6支店 (札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡) を開設いたします。全国主要都市部に支店を設置することで、地場企業や自治体に対する特定健診・特定保健指導事業及び、定期健診のアウトソーシングの営業活動を強化してまいります。また、特定保健指導の指導員の登録者に対する定期的な講習等のフォローアップを実施することで、指導員のスキル向上を目指すほか、提携医療機関の開拓を進めてまいります。