福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生、www.benefit-one.co.jp)は、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」のサービスメニューとして、新たにスマートフォン向けアプリを10月1日より提供開始いたしました。
日本ではスマートフォンの個人所有率が34.7%(2012年9月 ビデオリサーチインタラクティブ調べ)を超え、利用者は年々増加の傾向にあります。ベネフィット・ワンの福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員も、スマートフォンから会員専用HPへのアクセス数が前年比約6.5倍と増加しています。そこでベネフィット・ワンでは、福利厚生サービスをより便利に利用してもらうために、福利厚生サービスメニューにスマートフォンのアプリを提供してまいります。
今回提供するアプリの第一弾として、健康管理をサポートする『ハピルス健康アプリ』を10月1日から会員及び一般消費者に提供を開始いたしました。また、「ベネフィット・ステーション」の会員が、スマートフォン専用HPから、アプリをダウンロードすると、会員専用ポイント“ベネポ”が貯まるサイト『アプリモール』を10月より本格的にスタートいたします。
今後は、『アプリモール』でダウンロードされたアプリデータから得られる属性と行動情報を集積することで、当社独自のアプリダウンロードランキングを作成するほか、会員企業や会員からアイディアを募り、スマートフォンアプリの開発を行うプロジェクト『アプリラボ』を発足し、ニーズに即したアプリを年間10程度開発していく予定です。
ベネフィット・ワンではアプリ事業の展開により、スマートフォンを通じたサービスの利便性を高め、会員の満足度と利用率の向上を目指してまいります。また、一般消費者に対してもアプリを提供していくことで、会員以外の方に対するベネフィット・ワンのサービスの認知度向上につなげてまいります。
概要
内容 |
1.ベネフィット・ワン独自のスマートフォンアプリの開発を行うプロジェクト『アプリラボ』を発足。開発したアプリは、一般向けにはiPhone、Androidのマーケットで提供し、会員向けには優遇特典などをつけてアプリモールから提供する。
2.会員がスマートフォン専用HPから、アプリをダウンロードすると、会員専用ポイント“ベネポ”が付与される『アプリモール』を本格的に展開する。
※ベネポとは・・・ベネフィット・ステーション独自のポイント制度。会員は福利厚生メニューを利用する際、1ポイント=1円でベネポを使うことができる。 |
開始 |
10月1日
※iPhone向け『ハピルス健康アプリ』は10月中対応予定 |
問合せ |
ベネフィット・ワン サービス開発部
03-6892-5220 |
第一弾アプリ「ハピルス健康アプリ」概要
第一弾アプリ「ハピルス健康アプリ」概要
「食事」「睡眠」「運動」「嗜好品(お酒、タバコ等)」等の、毎日の生活で習慣化している行動情報をアプリに入力すると、アバターに現在の自分の健康状態を反映させることができ、アバターを理想の状態にキープすることで利用者自身の健康管理につなげていくことができます。
また、「SNS(フェイスブックやツィッター)」を通じて知人に自分の健康状態を共有できるほか、友達応援機能を使い、アプリを使用している知人同士で互いにエールを送ることで、アプリ内で活用できるポイントを付与します。
貯まったポイントは、アプリ内でアバターを彩るアイテムの購入に使用することができるほか、将来は、貯まったポイントを実際のサプリメントや健康食品等と交換できる仕組みも検討してまいります。
【TOP画面】
|
【タイムライン表記画面】
|
名称 |
「ハピルス健康アプリ」 |
配信日 |
2012年10月1日
※iPhone向けハピルス健康アプリは10月中対応予定 |
配信サイト |
Apple Store、Google Play ストア |
推奨機種 |
Galaxy S・Galaxy SⅡ・Xperia acro・iPhone・iPod |
情報料 |
基本プレイ無料(アイテム課金あり) |