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2012.12.17
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp)は、新卒未就労者を対象にした就労支援プログラム「パソナフレッシュキャリア社員制度」に参加する2013年春卒業生の募集説明会を12月から開始いたしました。
「パソナフレッシュキャリア社員制度」は、新卒の就職環境が急激に悪化した2010年から、働く意欲がありながら就職できなかった新卒・既卒者に、社会人として必要な教育研修と就労機会を提供し、これまで約5,600名の若者の就職支援を行ってきました。
来春大学を卒業する若者の就職内定率は63.1%(10月1日時点)で、前年同期比3.2ポイント増となり、回復はしているものの、いまだに10万人近い若者が就職することができない状況が続いています。 また一方で、若者の採用に前向きでありながら、認知度が低いなどの理由で採用に至らない企業もあり、雇用のミスマッチが発生しています。
「パソナフレッシュキャリア社員制度」では、就職意欲のある大学4年生が、卒業後にキャリアブランクを作ることなく社会人として活躍し、様々な研修機会を通じてキャリアを磨くことで、若者の就職を支援するプログラムとして実施してまいります。 パソナグループは「学校卒業=就社」というこれまでの就職スタイルだけではなく、多様な経験を通じて、若者がイキイキと活躍できる雇用インフラの創造を目指してまいります。