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2011.11.25
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 https://www.pasonagroup.co.jp) は、日系企業が進出する国として関心の高いベトナムにて、国籍を問わず現地で優秀な人材の採用を支援する「人材紹介サービス」を11月から開始いたしました。
ベトナム政府は、経済成長の原動力となる重点産業の選定を進めており、10月31日に開催された日越首脳会談では、日系企業を中心とした外資企業の誘致促進など、両国の連携の強化が協議されました。そのため今後、ますます日系企業のベトナムでの事業は拡大すると考えられています。
パソナグループでは2008年3月に、ベトナムにてITアウトソーシングサービスを行うPasona Tech Vietnam Co., Ltd.(パソナテックベトナム、本社:ホーチミン、President、 Koichi Morimoto、 http://vn.pasonatech.co.jp)を設立し、ベトナムでソフトウェア開発のほか設計業務等のBPOサービスを展開しています。 そしてこの度、現地での事業の立ち上げや日本本社とのパイプ役を担える人材の需要に応えるため、パソナテックベトナムに「人材紹介事業部」を新設し、主に日系企業を中心にグローバル人材の募集から採用、また人事制度設計などのグローバル人事コンサルティングまで、ベトナムでの日系企業の人事戦略を総合的にサポートしてまいります。
パソナグループでは、1984年の香港現地法人設立以来、現在では中国、シンガポール、台湾、米国、カナダ、インド、ベトナムでサービスを提供しています。各国で事業を展開する日系企業を中心に、国籍を問わず、グローバルに活躍できる人材の「人材紹介サービス」をはじめ、「海外駐在員の管理業務」やBPOセンターを使ったコールセンターなどの「アウトソーシングサービス」、また、海外の職種別給与規定などの人事マーケット情報提供などを含む「グローバル人事コンサルティングサービス」を提供しています。 また、今期は新たに韓国やインドネシアにも拡大するほか、既存の海外子会社でも支店開設を推進し、サービスエリアを10地域36拠点に拡大してまいります。