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2011.12.22
株式会社パソナグループ (本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、www.pasonagroup.co.jp) は、海外でのサービスエリアを拡大するため、インドネシアにPT Pasona HR Indonesia (パソナインドネシア、本社:ジャカルタ、代表取締役社長 貞松宏茂) を設立し、主に日系企業を対象に国籍を問わずグローバルに活躍できる優秀な人材の採用を支援する人材紹介事業及び人事コンサルティング事業を1月から開始いたします。
約2億4000万人と世界4位の人口を誇るインドネシアは、日本と自由貿易協定(FTA)を締結しており、今後成長する市場の1つとして多くの日系企業から注目を集めています。最近では、企業規模に限らず、主に自動車メーカーなどの製造業の日系企業によるインドネシアへの進出が増加しており、これに伴い、企業からは現地での事業立ち上げや拡大を図れる人材ニーズが高まっています。
そこでこの度、主に日系企業のグローバル人材ニーズに応えるため、パソナインドネシアをジャカルタに新設し、インドネシアをはじめ世界各地で活躍するグローバル人材の募集から採用、また人事制度設計などのグローバル人事コンサルティングなど、パソナグループの海外ネットワークを活かしながら、企業の人事戦略をクロスボーダーでサポートしてまいります。
<サービスエリア>
パソナグループでは、1984年の香港現地法人設立以来、現在では中国、シンガポール、台湾、米国、カナダ、インド、ベトナムでサービスを提供しています。各国で事業を展開する日系企業を中心に、国籍を問わず、グローバルに活躍できる人材の「人材紹介サービス」をはじめ、「海外駐在員の管理業務」やBPOセンターを使ったコールセンターなどの「アウトソーシングサービス」、また、海外の職種別給与規定などの人事マーケット情報提供などを含む「グローバル人事コンサルティングサービス」を提供しています。 今期は新たに韓国、インドネシアにも拡大しており、既存の海外子会社でも支店開設を推進し、サービスエリアを拡大してまいります。