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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 南部靖之）は、現役および引退後のアスリートやコーチ等を対象に、競技活動と仕事を両立する「ハイブリッドキャリア（複線的なキャリア）」や、引退後の「セカンドキャリア」の実現を支援する『アスリート社員』を、本日3月25日（金）より全国および兵庫県淡路島にて50名募集いたします。


▲女子ラグビー選手 兼 オフィスワークのハイブリッドキャリアを実現（写真左）

アスリートは競技者としての夢の実現に向けて競技に励む一方、スポーツで培ったことを現役引退後のキャリアに活かすことができず、セカンドキャリアに不安を感じている人も少なくありません。

この度、パソナグループが募集する『アスリート社員』は、現役および引退後のアスリートやコーチ等を、兵庫県淡路島および全国のパソナグループ各社にて採用。それぞれの競技環境やライフプランに応じて、競技活動と仕事の両立する「ハイブリッドキャリア」や引退後の「セカンドキャリア」の実現を支援いたします。

採用後は「アスリートキャリア支援プログラム」を通じて、ビジネスマナーやビジネス基礎等が学べるビジネススキル研修を提供。
また、日本体育大学大学院（博士後期課程）にてコーチング学を学び、アスリートキャリアコーディネーターやキャリアメンターの資格を有するパソナグループ所属アスリートコーチ 草野歩が講師を務めるコーチング研修等を実施。淡路島をはじめとしたグループ各社の全国の拠点での就労機会を提供すると共に、個々人のキャリア構築に必要なスキル・専門知識の習得とキャリアカウンセリングを通じて中長期的なキャリア支援をいたします。

パソナグループは本事業を通じて、夢に向かって挑戦し続ける方々がライフプランに合わせたキャリアを構築し、イキイキと活躍できる社会の実現を目指してまいります。