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2008.10.20
総合人材サービスを展開するパソナグループで、若手人材の転職・就職支援サービスを行う株式会社パソナユース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 大森 英夫)は、来春卒業予定の大学4年生を対象に、今後のキャリアに関する相談に対応する『就職相談室』を設置し、個別のキャリア相談会を10月22日(水)から、東京・名古屋・大阪・福岡で実施いたします。
2008年度上半期の倒産件数は6343件となり、前年同期比で15.3%増加し、負債総額は8兆4533億円と上半期としては戦後2番目の高水準となりました(帝国データバンク「倒産集計」)。そして、金融危機による急激な経済環境の悪化により、今年内定を受けている大学4年生の中には、就職先について再検討する学生も出てきました。 そこでパソナユースは、2009年春に卒業を迎える大学4年生で内定を取得しているものの就職先や業界に懸念を抱き、再び就職活動にチャレンジしたい学生を対象に、個別のキャリアカウンセリングを実施する『就職相談室』を設置いたします。この活動を通じて、学生のメンタルサポートと共に、再度業界研究などを行った上で、自身が納得のいくキャリアが築けるようなアドバイスを行い、大学4年生が安心して進路を決意できるよう若年層の就労支援に取り組んでまいります。
パソナグループでは、1995年に就職活動に苦戦を強いられていた女子学生の就職を支援するために、研修と派遣就労をセットにした新しいプログラム『ビジネスインターン制度』をスタートさせ、業界で初めて新卒派遣のサービスを開始いたしました。以来、若年層に特化した人材エージェントとして、“キャリア相談”や“人材マッチング”を通じて、「若者の『未来』を応援する」という企業理念のもと、若年層を対象にしたフルライン人材サービスを提供しています。 また、大学向けにはパソナユースの特徴である豊富な研修メニュー(「業界職種セミナー」、 「センスアップ講座」、「グループディスカッション講座」など)を提供する『CAREER DESIGN PROGRAM(キャリアデザインプログラム)』サービスも展開しています。