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株式会社パソナ（東京都千代田区、代表取締役社長COO 中尾慎太郎）は、テレワーク勤務に必要なノウハウを身につける5日間のプログラムや合同就職面接会の実施、テレワーク可能な求人の開拓を通じて、テレワークを活用した女性の雇用拡大を支援する『レディGO！TOKYOテレワークチャレンジプロジェクト』を東京都より受託し、8月30日（月）より開始いたします。

生産年齢人口が減少する中、今後の持続的な経済成長に向けて、女性が仕事と育児・介護等を両立しながら安心して働き続けることができる環境の整備が求められています。家庭の事情等により働く場所や時間に制約がある女性にとってテレワークのニーズが高まっている一方、両立に向けた不安や出産等による離職後のブランクにより、自宅での就業に課題を感じる方も少なくありません。

そこでこの度、パソナは『レディGO！TOKYOテレワークチャレンジプロジェクト』を東京都より受託し、都内在住もしくは都内でテレワークによる柔軟な働き方を希望する女性を対象に、テレワーク勤務に必要なノウハウを身につける5日間のプログラム「ワクワク！テレワークチャレンジ塾」を10月14日（木）から開講いたします。
また、女性求職者のニーズに合ったテレワーク可能な求人を開拓するほか、女性求職者とテレワーク可能な企業をマッチングする合同就職面接会「テレワーク導入企業と出会える！ワクワクJOBフェア」の開催を通し、テレワークによる女性の就業機会拡大を支援します。

パソナは当事業を通じて、働く女性がイキイキと活躍できる環境づくりに寄与してまいります。