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地域活性・農業

2021.07.01

淡路島日本遺産や地域にまつわる伝承を題材にしたマンガ作品の世界大会
『第二回 全国くにうみマンガワールドカップ』開催
~マンガ・イラスト作品を7月1日(木)募集開始~

全国くにうみ漫画ワールドカップ実行委員会(理事長:門 康彦 淡路島日本遺産委員会 事務局:株式会社パソナふるさとインキュベーション)は、マンガ家の育成及びマンガを通じた「淡路島日本遺産」や国内外の伝承・歴史の普及促進を目的に『第二回 全国くにうみマンガワールドカップ』を開催いたします。
また同大会開催にあたり、国内外からマンガ・イラスト作品の募集を7月1日(木)より開始いたします。

2019年に開催された『第一回 全国くにうみマンガワールドップ』では、若者からシニアまで幅広い年齢層をはじめ、フランスやギリシャなど国内外から約400点もの応募がありました。

本大会は、日本遺産にも認定された兵庫県淡路島の「国生み神話」等を題材にした『淡路島部門』、日本全国・世界各地にまつわる伝承や歴史を題材にした『ご当地部門』の2部門に分けて募集いたします。
そして、両部門それぞれから『マンガ(4-24P程度)』『イラスト(1枚絵)』の優秀作品を決定いたします。 

本取り組みを通じて、若手マンガ家の輩出と活躍の場を創出するとともに、マンガを通じて淡路島日本遺産の象徴である「国生み神話」や、国内外各地の歴史を多くの皆様に親しんでいただくことで、地方の伝承×マンガによる地方文化の夢復興「地方創生ルネッサンス」につなげてまいります。


『第二回 全国くにうみマンガワールドカップ』概要

募集開始 2021年7月1日(木)
対象 プロ・アマチュア、年齢不問
内容
淡路島を中心とする日本に伝わる伝承、神話などを題材にしたマンガ・イラスト作品を募集し、優秀作品を決定する

(1)淡路島部門
古事記冒頭の「国生み神話」の物語をはじめ、「海の民」「海人(あま)」「御食(みけつ)国(くに)」など日本遺産である「古事記の冒頭を飾る『国生みの島・淡路』〜古代国家を支えた海人の営み〜」を構成する31の文化財のストーリーを題材とする

(2)ご当地部門
制作者にゆかりのある土地にまつわる伝承や歴史、昔話、神話等を題材とする

※募集に関しては年齢不問だが、優秀作品選定にあたり、各部門高校生以上対象の「大人コース」、または中学生以下対象の「子供コース」に分かれる
※優秀作品選定にあたり、各部門4コママンガ/ストーリーマンガ(4~24程度)で応募する「マンガ」、1枚イラストで応募する「イラスト」に分かれる


▲2019年「第一回 全国くにうみマンガワールドカップ」開催の様子
審査委員
里中 満智子(マンガ家/大阪芸術大学教授・キャラクター造形学科長)
中村 伊知哉(iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長)
堀井 雄二(ゲームデザイナー/洲本市名誉市民)
吉村 和真(京都精華大学副学長) (以上、五十音順)
※淡路島日本遺産委員会代表も審査に参加予定 
申し込み
作成した漫画を下記まで郵送またはデジタルデータで提出
①紙での郵送の場合
「兵庫県淡路市夢舞台2番地展望テラス3階 『全国くにうみマンガワールドカップ事務局』」宛

②デジタルデータの場合
HPの応募フォームより申し込み
HP http://kuniumi-mangaworldcup.jp/
スケジュール  ・作品の募集期間 2021年7月1日~11月30日
・作品の審査期間 2021年12月1日~12月31日 
・表彰式 2022年2月(予定) 
問合せ先  全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会事務局
電話番号 050-3684-4245 メール Kuniumimanga2021@gmail.com 
主催 全国くにうみマンガワールドカップ実行委員会
理事長 門 康彦(淡路島日本遺産委員会理事長)
副理事長 竹内 通弘(洲本市長)、守本 憲弘(南あわじ市長)、亀井 浩之(兵庫県淡路県民局長)、南部 靖之(株式会社パソナグループ 代表取締役グループ代表)
理事 木下 学(一般社団法人淡路島観光協会会長)、三浦 義崇(一般社団法人淡路青年会議所理事長)
監事 石村 健(一般財団法人淡路島くにうみ協会理事長) 
事務局 株式会社パソナふるさとインキュベーション

報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報部
電話番号 03-6734-0215
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