Skip to main content
一覧ページへ
2021.06.17
滋賀県出身。出産前まで歯科衛生士として活躍。 離婚を決意後、海に囲まれた淡路島の環境に興味をもち、淡路島で新たな仕事探しを開始。就職活動における一番の懸念が、育児との両立。歯科衛生士は退勤時間が遅いことが多く、夜遅くまで保育園に預けることができるのか、発熱した場合に柔軟に勤務日時を変更できるのか、シングルマザーについて企業は理解してくれるのか、と不安に感じていた。 そんな時、「ひとり親 働く支援プロジェクト」を知り、不安を払拭できる環境に魅力を感じ、応募を決意。今年1月、2歳の娘と共に淡路へ移住、2月にパソナグループに入社し、現在はアドミ部にて全国のパソナグループオフィスの契約関連や福利厚生関連の業務に従事。これまで仕事上でパソコン操作業務を行ったことはなかったが、新たなスキルを習得し、様々なことにチャレンジできる、充実した日々を過ごしている。 住居から徒歩1分で海に行くことができ、土日は娘と海で遊ぶなど、淡路ライフを楽しんでいる。淡路島では、新鮮で安い魚や野菜が入手でき、健康面でも体に優しい食生活を送れている。「ひとり親 働く支援プロジェクト」では、同じ境遇のメンバーが集まることで、気軽に悩みを打ち明け助け合うことができるため、精神的な支えになっている。
大阪府出身。金融機関の仕事に従事し、ベトナムでの勤務経験もあり。 離婚を考えていた時、実家は同居が難しい住環境だったため、母親から移住を勧められた。そこで、旅行で訪れたことのある淡路島を視察。仕事内容と淡路島の環境に魅力を感じ、「ひとり親 働く支援プロジェクト」に応募。今年3月にパソナグループに入社し、現在は本プロジェクトに入社したひとり親社員のサポート・受入準備、事業の周知業務に携わる。 これまでの金融機関での業務とは全く異なるが、自分と同じひとり親社員のサポートなど、やりがいのある仕事に従事し、毎日が充実している。また、福利厚生として昼夜ともに子どもの食事が提供されることも嬉しいポイント。無農薬野菜などを使用したバランスの取れた食事の提供や、充実した教育コンテンツなど、子どもの教育に対する手当ても手厚い。休日は、ひとり親社員の家族同士で遊ぶことも多く、公私を通じて支え合える仲間がいる環境も大きな魅力と感じている。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215