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シンガポールでグローバル人材の紹介及びアウトソーシング事業を行うパソナシンガポール（Pasona Singapore Pte. Ltd.、本社：シンガポール、 Managing Director Krishna Kumari (Kris Sidd)) は、ASEAN主要5ヶ国の最新のビザ情報や労働市場の状況について解説する『ASEAN無料オンラインセミナー』を3月23日（火）に開催いたします。

現在、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、各国における就労環境や労働市場は通常時とは異なる大きな変化が発生しています。そうした中、海外で事業を展開する多くの日系企業人事担当者は、駐在員をはじめとする現地社員の就労環境や労働条件の整備、新規採用の推進等に向けた就労ビザの発給状況や、人事労務に関する最新情報の収集に課題を抱えています。

そこでこの度、パソナシンガポールが開催する『ASEAN無料オンラインセミナー』では、パソナグループのインドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシアの各国現地法人の事業責任者が、昨年12月に各社が実施した「ASEAN昇給・賞与・福利厚生サーベイ」の最新結果を交えながら、コロナ状況下における各国の就労ビザおよび人事労務の最新事情、労働市場の状況などについて解説いたします。