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2010.09.07
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之)は、派遣登録スタッフの方を対象に、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝え、乳がんについて正しい知識を習得するための『ピンクリボンセミナー』を9月9日(木)に開催いたします。 また10月からは、パソナグループ本部内をピンクリボンのシンボルマークで装飾するほか、全国各拠点でも啓蒙活動を展開してまいります。
毎年10月は、「乳がん月間」で、乳がんの検診受診を促進する様々な活動が行われています。乳がんは女性の20人に1人がかかると言われ、20代女性の発病が増加している一方、早期に発見すれば90%は治癒可能とも言われています。 パソナでは、女性の派遣スタッフの方に健康でイキイキと活躍していただくために、『ピンクリボンキャンペーン』を2007年より展開し、全国各拠点で乳がんの勉強会や「ピンクの折り鶴キャンペーン」など様々な啓蒙活動を行ってきました。
そしてこの度、10月の「乳がん月間」に先駆け、正しい乳がんの知識を習得し、“乳がん検診の輪”を広げるために、『ピンクリボンセミナー』を9月9日(木)に開催いたします。セミナーでは、ドキュメンタリー『余命一ヶ月の花嫁』のモデルである長島千恵さんと共に病と闘い続けた赤須太郎氏のトークショーや医学博士・医学ジャーナリストの植田美津恵氏を招いた講演会を実施いたします。 この取り組みを通して、健康づくりのきっかけや健康に対する意識向上を促してまいります。