米国でグローバル人材の紹介やHRソリューションを提供する
パソナN A(Pasona N A, Inc. 本社:ニューヨーク、President & COO 古代賢司)は、米国に進出する日系企業を対象に『エグゼクティブ採用支援サービス』を本日、7月16日(木)より開始いたします。
米国では、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けた自国民の雇用を保護する目的で、一部の非移民ビザによる外国人の入国を6月24日から12月31日まで停止、または制限する大統領布告が発表されました。これにより、米国内において非移民ビザで就労する日本人駐在員などの滞在や、日本からの就労を目的とした渡米が大幅に制限されると見込まれています。
それを受けて、米国内の日系企業においては社員の現地化の流れが加速し、駐在員に代わってマネジメントを担うエグゼクティブ人材の獲得や、組織の人材マネジメント強化が今後さらに重要になると予想されています。
そこでパソナN Aは、日本本社の採用担当者等が現地法人のマネジメントを担う人材の採用活動を円滑に行うための『エグゼクティブ採用支援サービス』を開始いたします。本サービスでは、日本本社の人事担当者等による現地エグゼクティブ人材の採用に向け、エグゼクティブサーチや採用代行、組織コンサルティングなどをワンストップで提供いたします。
またサービス開始に伴い、ウェビナー「ポストコロナ時代の戦略人事 ~VISA制限で求められる組織改革とは~」を7月17日(金)(JST)に開催し、米国現地法人の人事や採用に携わる方を対象に、今回のVISA発給停止や制限により在米日系企業が受ける影響や、在米企業における戦略人事のポイントを解説いたします。
パソナN Aは、米国でのビザ発給の制限を受けて、マネジメント層の人材採用に苦慮する日系企業に対し、継続的な採用支援を行い、事業の発展を支援してまいります。
パソナN A『エグゼクティブ採用支援サービス』概要
開始
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2020年7月16日
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内容
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・現地法人駐在員の帰任や離職に伴う、企業のマネジメント層、顧問・アドバイザリー等のエグゼクティブ人材のご紹介
・駐在員中心の運営組織から、現地社員中心の組織へと切り替える組織改編を支援
・現地法人の経営強化に伴う戦略人事の実現を支援
・アメリカへの入国制限下におけるアメリカ国外からのリモート採用活動をサポート
・アメリカ国内のエグゼクティブ人材の採用代行
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特長
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日本窓口を設置することで、日本本社の人事・採用担当者による米国での採用活動を全面サポート
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お問合せ
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