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2019.11.05
西日本最大級の道の駅 丹後王国「食のみやこ」を運営する株式会社丹後王国(本社:京都府京丹後市弥栄町、代表取締役社長 中川正樹)は、今年8月に開催された日本国内のハム、ベーコン、ソーセージなどの加工品に特化した審査会『第1回IFFA日本食肉加工コンテスト2019※』にて、自家製の「九条ネギソーセージ」「ベーコン」が金賞、「ウインナーソーセージ」「白サラミ」が銀賞を受賞しました。 また本コンテストでの受賞を記念し、『IFFA受賞記念セット』の販売を、本日11月5日(火)より開始いたします。 ※「IFFA」とはDFV(ドイツ食肉連盟)が主催するハム、ベーコン、ソーセージなどの加工品に特化した約130年続く食肉産業最大規模の国際見本市で、3年毎にドイツ・フランクフルトで開催されている。今年8月、その初めての日本大会が千葉県で開催された。 『第1回IFFA日本食肉加工コンテスト2019』とは、全国各地の加工メーカー約80社から出品された500点以上の商品を、ドイツの食肉マイスターが、装飾・品質・外見・色・配合・食感・香り・味などの100を超える基準のもと、審査する大会です。 そしてこのコンテストにおいて、丹後王国が製造・販売を行う自家製の「九条ネギソーセージ」と「ベーコン」が50点満点の金賞、「ウインナーソーセージ」と「白サラミ」が銀賞を受賞いたしました。 金賞を受賞した「九条ネギソーセージ」は、地元琴引浜で取れた琴引の塩に、農林水産大臣賞を受賞した最高級ブランド豚 京丹波高原豚を100%使用した自家製ソーセージをベースにしており、京都産の九条ネギを加えることで、ネギの香りを引き立たせ、肉本来の旨味を引き出した一品です。また「ベーコン」も京丹波高原豚を100%使用しており、ジューシーで肉の甘みが引き出されていること特徴で、国際的なビアコンペティションで受賞歴のある「丹後クラフトビール」との相性も抜群です。 丹後王国「食のみやこ」は、今後も地元で採れた農産物や加工品などの販路を開拓する「地域商社」として、地域特産品の開発や6 次産業化を推進し、丹後地域の産業の活性化を目指してまいります。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215