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2010.12.07
株式会社パソナ岡山(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 炭田信明、http://www.pasona-okayama.co.jp/)は、原則岡山市内に居住する40歳未満の未就労者を対象に、仕事をする上で必要な知識や技能を学ぶ基礎研修のほか、企業での実務研修を行う『若年者就業促進事業』を来年1月14日(金)から開始いたします。また、12月8日(水)から『募集説明会』を実施いたします。
今年10月1日時点での全国大学生の就職内定率は、前年と比べ4.9ポイント低下し57.6%(厚生労働省及び文部科学省)となりました。また、他の年齢層に比べて高い完全失業率が続くなど、若者を取り巻く雇用環境は厳しい状況にあります。
そこでパソナ岡山は、岡山県緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用した、地域人材育成事業『若年者就業促進事業』を岡山市より受託し、来年1月14日(金)から事業を開始いたします。当事業では、コミュニケーション能力やビジネスマナーなどを学ぶ「ビジネス基礎研修」や、事務・介護・医療事務に関する基礎的な技術や知識の習得を図り、資格取得を目指す「専門分野別基礎研修」を行うほか、企業における就業体験も行ってまいります。