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CSR

2019.03.07

パソナグループ 東京2020オリンピック競技大会 500日前イベント
「500 Days to GO! In パソナグループ」3/12(火)開催
~1階EVホール 障害者アーティストが描くスポーツの作品に一新~

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、「人材サービス」カテゴリーにおける『東京2020オフィシャルサポーター』契約を2018年に締結しました。

そしてこの度、東京2020オリンピック競技大会の500日前を記念したイベント「500 Days to GO! In パソナグループ」を3月12日(火)18時からパソナグループ本部にて開催いたします。パソナグループでアスリートのキャリア支援に関わる業務に就きながら東京2020オリンピック競技大会出場を目指す 草野歩(ビーチバレー)・寺田明日香(陸上)による活動報告等を行い、大会開催の機運を盛り上げます。

またイベント翌日より、パソナグループ JOB HUB SQUARE 1階 エレベーターの扉を、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会終了時まで、パソナハートフルの知的障害のある「アーティスト社員」が大会で実施される競技をテーマに描いた絵画で彩ります。


【アスリート社員紹介】


▲草野歩
ビーチバレーボールランキング 個人3位、ペア2位(2019年2月時点)。高校生の時にバレーボールの全国大会に出場して優勝。日本代表としてバレーボールの世界大会に参戦。大学卒業と同時にビーチバレーボールへ転向。2年目で日本一に輝き、数々の大会で優勝を収める。2014~2016年強化指定選手。オリンピック出場に向け、競技力向上を目的に、2016年日本体育大学大学院に進学。ダブルキャリアを実践するアスリートのロールモデルを目指す。


▲寺田明日香
2013年に陸上競技を引退後、結婚・出産を経て、2016年から7人制ラグビーに参加。2017年に早稲田大学人間科学部人間情報科学科卒業。
「子育て・選手・仕事・学生」の4足のわらじを履きながらキャリアを築く。2018年、陸上競技に復帰。かつて日本選手権で頂点に立った100メートル障害だけでなく、短距離のリレー種目にも挑戦し、東京2020オリンピック出場を目指す。

500日前イベント「500 Days to GO! In パソナグループ」概要

日時 3月12日(火)18:00~20:00
場所 パソナグループ TRABEL HUB MIX(千代田区大手町2-6-2)
対象
パソナグループ社員
内容
パソナグループ 代表 南部靖之 挨拶
『東京2020オフィシャルサポーター』パソナグループ各社社長からのメッセージ
パソナ スポーツメイト事業担当 草野歩(ビーチバレー)・寺田明日香(陸上)活動報告 等

(参考)パソナハートフル「アーティスト社員」について

株式会社パソナハートフルは「才能に障害はない」をコンセプトに、1992年に就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目指し、アーティストの育成をスタート。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用。現在20名が活躍してる(2019年2月時点)。
今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で実施される競技をテーマに描いた絵画で、パソナグループ JOB HUB SQUARE 1階 エレベーターの扉を彩る。

報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報部
電話番号 03-6734-0215
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