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2018.10.31
株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子)は、農作業を通じて障害者の自立支援を行う農場『草加市障害者就労訓練農場』にて、訓練に取り組む訓練生と、地域の特別支援学校に通う生徒や住民の方々、パソナグループ社員が収穫体験を通して交流を深めるイベント『ゆめファーム収穫祭』を11月3日(土)に開催いたします。 パソナハートフルはパソナグループの特例子会社として「オフィス業務」の受託はもとより、「アート制作」や「農業」「パン製造」など、障害者の新しい職域の開拓に取り組み、それぞれの得意分野を生かした障害者の自立支援を行っています。2006年には、千葉県八千代市と流山市に『ゆめファーム』をオープン。2013年からは、埼玉県草加市から「草加市障害者就労訓練農場」の指定管理を受託し、これまでの農業分野での就労支援ノウハウを活かし、農作業を通じた障害者の就労訓練に取り組んでいます。 収穫祭当日は、草加市障害者就労訓練農場に通う訓練生と地域住民の方々が、草加市障害者就労訓練農場で育てた野菜の収穫体験や、その野菜を使ったバーベキュー、レクリエーションを通じて交流を図ることで、個々の能力・才能を活かした障害者就労への理解を促進してまいります。また、パソナハートフルの障害のあるメンバーと、それを応援するパソナグループ各社の健常者とその家族なども集まり交流を深めます。
農業分野による障害者の自立支援と新たな就業の場を提供することを目的に、社会福祉法人・特別支援学校との連携により、2006年に千葉県八千代市、2009年に流山市に開設。 2013年には草加市障害者就労訓練農場の指定管理を草加市から受託。約2500平米メートルの敷地に3つのハウス農場や加工場を設け、障害のある訓練生と小松菜やキュウリをはじめとした各種野菜を栽培しています。 これらの農場で収穫した約50種類の野菜は本社の社員食堂で使われるほか、社員向けの福利厚生として社内販売も行っています。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215