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2018.09.27
株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白石徳生)は、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を一新し、「約140万件の福利厚生優待サービス」と、従業員の健康促進を図る「健康ポイント」をワンパッケージで提供することで、企業の働き方改革・健康経営をサポートするHR Techサービス『ベネフィット・ステーションNEXT』の提供を、11月1日(木)より開始いたします。 近年、従業員の健康管理を経営課題として捉え、従業員の健康維持や増進によって、会社の生産性向上を目指す「健康経営」が浸透してきました。また、従業員一人ひとりの人事データを可視化・分析し、「人材の最適配置」などに活用するHR Techサービスが注目を集めています。 ベネフィット・ワンは、国内8,572の企業・団体、会員約743万人に対して、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス等、約140万件のサービスを優待価格で利用することができる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供しており、福利厚生の観点から企業の働き方改革のサポートをして参りました。 そしてこの度、ベネフィット・ワンは、これまで基幹サービスとして提供してきた福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を一新し、HR Techサービス『ベネフィット・ステーションNEXT』の提供を11月1日より開始いたします。 新サービスでは、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」で提供してきた約140万件の優待サービスに加え、健康診断結果の経年管理や、最新の健康情報コラムなどを提供する「健康ポータルサイト」機能を追加いたします。 また、経済産業省と日本健康会議が選出する「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」※の選出基準に合わせた健康ポイントプログラムを独自開発し、同プログラムに沿って従業員が健康促進に関わる行動を実践した時にポイントを付与し、貯まったポイントを健康関連商品等と交換ができる「健康ポイント」を提供いたします。 ベネフィット・ワンは、本サービスを通じて、従業員一人ひとりの福利厚生サービスの利用状況・健康状態を把握し、人事データに基づいて従業員の健康改善や、組織の活性化につなげることで、従業員が健康でイキイキと働ける環境づくり、企業の健康経営支援を推進してまいります。
※「健康経営優良法人2018」の認定制度については下記URLを参照ください http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html