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2018.03.01
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、「地方創生」と「美と健康」をテーマに、淡路島産の食材を使ったパスタや、健康を考えたサラダバーのほか、果物 やはちみつを使ったフレッシュジュース、日替わりのスムージーを提供するカフェ『淡路島テラス』を3月1日(木)にJOB HUB SQUARE(東京・大手町)地下1階にオープンしました。 『淡路島テラス』では、兵庫県 ひょうご「食」担当参与を務める「HAL YAMASHITA」東京本店 山下春幸シェフの監修のもと、淡路島産の玉葱やしらすをはじめとする魚介を使ったパスタのほか、約20種類の野菜のサラダバー、新鮮な果物とはちみつを使ったミックスジュースやスムージーを提供します。 パソナグループは『淡路島テラス』を通じて、ご利用者の方々の「食を通じた美と健康」に寄与すると共に、新鮮な食材や特産品を通じて淡路島の魅力を発信し、淡路島の「地方創生」への更なる貢献を目指してまいります。
パソナグループは、2008年から兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う“人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。2008年に農業人材を育成する『チャレンジファーム』を開始し、2011年からは若い芸術家や音楽家が農業と芸術活動を兼業する“半農半芸”という新しい働き方を提案するなど、淡路島で若者の多様な価値観に合わせた人材育成プログラムを実施し、約300名の若者が参加しました。 2012年には、島内の廃校を利用した観光施設『のじまスコーラ』をオープンし、地元の方々や観光客にもご利用いただいています。そして現在は、はちみつを使ったオリジナル料理を提供するカフェ『ミエレ』や、淡路島の食材やクラフト雑貨などが楽しめるシーサイドマーケット&レストラン『クラフトサーカス』などの拠点を運営し、地域活性化事業を行っています。 2017年7月には“自然”とマンガ・アニメ等の“2次元コンテンツ”に、“メディアアート”を融合させた体験型エンターテイメント、兵庫県立淡路島公園 アニメパーク『ニジゲンノモリ』を開設いたしました。また、9月には特注の溶岩石グリルを使った“セルフローストスタイル“で淡路ビーフのステーキなどが堪能できるグリルレストラン『オーシャンテラス』をオープン。12月からは世界20か国・29名の優秀な若者や社会起業家が集い、それぞれの多様な価値観と知識・経験のもと、新たな産業の創造や地方創生の実現を目指すプログラム『Awaji Youth Federation(淡路ユースフェデレーション)』を実施しています。 パソナグループは、兵庫県淡路島にて島内外のたくさんの方々が訪れる取り組みや事業を展開することで、人材誘致による地方創生事業を実現し、雇用創造、経済発展に寄与してまいります。