Skip to main content
一覧ページへ
2017.03.09
東北地方のインバウンド観光開発・プロモーション事業を展開する株式会社VISIT東北(本社:宮城県仙台市、代表取締役 齊藤良太)は、インバウンド誘致・ツアーコンテンツ造成事業を行う株式会社侍(本社:宮城県伊具郡丸森町、代表取締役 太見洋介)とともに、宮城県南4市9町を対象とした日本版DMO『一般社団法人宮城インバウンドDMO』を3月17日(金)に設立いたします。宮城県南4市9町が今年2月に設立した『宮城インバウンドDMO推進協議会』と連携し、宮城県南へのインバウンド誘致を目指し、地域の観光評価データの収集・分析をはじめ、観光産業人材の育成、インバウンド受入れ体制の整備等を実施してまいります。 宮城インバウンドDMO推進協議会は、宿泊、観光、交通、広報等に関する部会を設置し、観光協会や農林漁業組合と連携しながら、東北への訪日観光客誘致や受け入れ方針に関する提言を行います。一般社団法人宮城インバウンドDMOは、協議会で立案された戦略を民間企業の経験を活かし具現化していきます。VISIT東北は、これまで取り組んできた東北のインバウンド振興のためのプロモーションやメディア運営・外国人目線での観光コンサルティング等のノウハウを活かしてまいります。 来たる3月21日(火)には、仙台空港にて宮城インバウンドDMO推進協議会と一般社団法人宮城インバウンドDMOの「宮城県南4市9町インバウンド推進宣言・協定締結式」を開催いたします。 VISIT東北は本事業を通じて、公民連携によるインバウンド誘致を目指し、宮城県南地域の観光振興、雇用創造に貢献してまいります。