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2017.01.30
株式会社パソナ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司)は、秋田県湯沢市・羽後町・東成瀬村の「湯沢雄勝エリア」の魅力を首都圏等に情報発信する『湯沢雄勝エリアプロモーション事業』を湯沢市から受託し、昨年より事業を開始しています。 そしてこの度、2月21日(火)と22日(水)の2日間にわたり、湯沢雄勝エリアが取り組む教育や 産業イノベーションをテーマにした『みらいのまちデザイン展』を東京で開催いたします。 2月21日は、ICTを駆使した未来のまちづくりをテーマにしたトークセッションを東京・パソナグループ本部で開催。翌 22日(水)には東京駅前の『KITTE』で、湯沢市の食材や工芸品の販売のほか、地域の魅力を知ってもらう体験イベント、トークセッション等を開催いたします。 現在、秋田県は人口減少率が5.8%と4年連続で全国ワースト1位となり、高齢化率は32.6%に上っています。しかしながら、県内の湯沢雄勝エリアでは、少子化を逆に活用することで少人数だからこそできる「教育」改革に注力し、現在全国学力テストではトップクラスの成績を収めています。また「伝統」を重んじながら「革新」に挑戦する新たな逸品を創出するなど、海外展開をも視野に入れた地域独自の産業活性化に取り組んでいます。 イベントでは、湯沢雄勝エリアの食材や工芸品の販売をはじめ、県外からの「よそ者」が入ることで生まれたイノベーションや、探究型授業の実践により全国学力テストでトップクラスの成績を導いた注目の教育現場をテーマにトークセッションを行います。そのほか伝統工芸・川連漆器の蒔絵・沈金体験、 日本三大盆踊りの1つである西馬音内盆踊りの体験イベントを実施します。 パソナは、本イベントを通じて湯沢雄勝エリアの情報発信を行うことで、湯沢雄勝エリアの地方創生・雇用創出に寄与することを目指してまいります。