Skip to main content
一覧ページへ
2016.06.30
株式会社パソナ岡山(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 竹原 剛)は、岡山県久米南町で独立就農や地域活性化に取り組む人材を育成する『くめなんガールズファーム』の参加メンバー(以下、メンバー)を募集いたします。 人口減少が続く岡山県久米南町は、県内1位の高齢化率41.9%(2015年10月時点、岡山県「岡山県の高齢者(65歳以上)の市町村別状況」より)を記録し、高齢化が大きな課題となっています。 こうした中、パソナ岡山は今年4月に久米南町の情報発信・コミュニティ拠点「道の駅くめなん」を リニューアルオープンし、地域の活性化に取り組んでいます。 そしてこの度、パソナ岡山は、将来農業や6次産業化による起業を目指す人材、地域活性プロデューサーとしての役割を担う人材を育成する『くめなんガールズファーム』を開設するため、参加するメンバーの募集をいたします。 『くめなんガールズファーム』では、パソナ岡山がメンバーを最長3年間雇用し、「日本の棚田百選(農林水産省)」にも選ばれた上籾地区の棚田等において、栽培管理・収穫・出荷などの農業実習を行います。また、町内農家と連携した研修や「道の駅くめなん」でのレストランやカフェ、アンテナショップでの運営実習を行います。研修を通じて、栽培技術・農業経営・6次産業化などの実践的な知識・ノウハウの習得を目指し、研修修了後は久米南町での独立就農や6次産業化による起業等を支援してまいります。 パソナ岡山は、『くめなんガールズファーム』を通じて、久米南町での独立就農や地域活性を担う人材を育成すると共に、久米南町の産業振興・地域活性化に貢献してまいります。 ▲「くめなんガールズファーム」を開設する久米南町上籾の棚田の風景