Skip to main content
一覧ページへ
2016.03.11
東北におけるインバウンド観光開発・プロモーション事業を展開する株式会社VISIT東北(本社:宮城県仙台市、代表取締役 齊藤良太)は、クリエイティブディレクターの木田広大(株式会社インスピレート)とともに、次世代のグローバルクリエイターの発掘・育成と、東北ブランドの国際イメージの向上を目指して、国際広告祭『東北国際広告祭(Tohoku International Creativity Festival)』の開催に向け、実行委員会を4月に発足し、2017年春の開催に向けて準備を開始します。
世界では、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル(仏・カンヌ)をはじめ、ニューヨークフェスティバル(米・ニューヨーク)、アジア太平洋広告祭(タイ・パタヤ)など、さまざまな国際広告祭が開催され、現地には世界の一流クリエイターによる最先端の作品が集まるだけでなく、世界中から多くの人が集まることにより大きな経済効果をもたらしています。 そこでこの度、VISIT東北は国際広告祭を東北で開催することにより、次世代のグローバルクリエイターの発掘・育成とともに、地域創生と東北ブランドの国際イメージの向上を目指して、4月に東北国際広告祭実行委員会を発足し、2017年春の開催を目指して準備を開始してまいります。 東北国際広告祭では、世界に誇れる東北の魅力を伝える「東北創生部門」を設け、世界のトップクリエイター達による東北を舞台としたオリジナルCM映像制作のコンペティションの実施を企画しています。最先端のドローンなど撮影ツールを使用し、各国クリエイター達の独自の視点から今の東北を捉え、言語の壁を超えた映像表現により、そのクリエイティビティを競い合います。制作したCM映像は、VISIT東北が運営する外国人観光客向け訪東北WEBメディア『TOHOKU365.com』で発信するとともに、東北の自治体向けに提供することで、東北の魅力を世界に発信し、東日本大震災からの復興に貢献してまいります。 本件を含めた、東北国際広告祭のスケジュールや募集部門等詳細に関しては、今後実行委員会にて都度情報を発信してまいります。
株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215