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ライフ・ヘルスケア

2015.04.16

企業の「オリジナルギフトカード」で業務提携
ベネフィット・ワンとジャックス 『Visaプリペイドカード』を提供

株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生、以下ベネフィット・ワン)と株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長 板垣康義、以下ジャックス)は、企業の「オリジナルギフトカード」を発行するカード事業で業務提携し、主にベネフィット・ワンの福利厚生会員団体を対象に『Visaプリペイドカード』を本日4月16日より提供してまいります。

福利厚生業務のアウトソーシングサービスを提供するベネフィット・ワンは、現在国内5,000を超える企業や団体に、レジャー・宿泊施設や介護・育児メニューなど様々な福利厚生メニューを提供しています。
ジャックスは、2013年7月にプリぺイドカード事業に参入し、"Gonna(ゴナ)"のブランド名でプリぺイドカードサービスを積極的に展開しています。
昨今では、通常の福利厚生メニューとあわせて社員の帰属意識やモチベーションの向上を図るため、記念品や報奨品として企業独自の「ギフトカード」を社員に発行する要望が増えています。

そこでこの度、ベネフィット・ワンはジャックスと業務提携し、「Visaプリペイドカード」を企業が"オリジナルギフトカード"として社員に提供する、ギフトカード事業を強化してまいります。
「Visaプリペイドカード」は、国内・海外合わせて3,800万のVisa加盟店で利用でき、また、インターネットでの商品購入の決済にも利用することができるため、利用者にとって利便性が大変高いプリペイドカードです。また今回、企業のロゴマークやキャラクターを用いたオリジナルデザインのカード作成が可能なため、企業独自のギフトカードとしてご利用いただけます。
ベネフィット・ワンは、金融事業部内に新たにカード事業グループを設けており、既存の福利厚生会員企業・団体に「ギフトカード」の提案を行い、今後は新たな顧客開拓に努めていきます。

現在、国内では"紙の商品券"がギフトカードとして最も普及しており、"プラスチック型カード"は自分用の商品購入で利用されることが多いといわれています。一方、米国ではプラスチック型のギフトカードが時節ごとのプレゼントとして広く利用されています。その理由としては、(1)カードデザインを多くの中から選択できる、オリジナルのデザインも可能。(2)商品券と違いかさばらず、携帯性に優れている。(3)インターネットでも利用できる。などがあげられます。
今回、プラスチック型の「Visaプリペイドカード」を法人向けギフトカードとして販売するのは、日本で初めてとなります。
ベネフィット・ワンとジャックスは、同事業を通じて2018年3月までに、取扱高30億円を目指すほか、今後も両社で協業を進めて新たなサービス開発に努めてまいります。


事業提携概要

開始日 2015年4月16日
内容 ジャックスが発行する『Visaプリペイドカード』を、"企業オリジナルギフトカード"としてベネフィット・ワンが販売する
カード形態 プラスチック型Visaプリペイドカード ※使いきり仕様
購入資格 日本国内在住 18歳以上の方
デザイン
(1) フルカスタマイズ形式
企業の商品やキャラクターなどを組み込み、デザインを自由に設定できる。
デザイン校了後、最短約2ヶ月で発行可能
(2) パターンオーダー形式
汎用デザインに企業ロゴやメッセージなどを差込み、小ロットで価格を抑えることができる。デザイン校了後、最短約1か月で発行可能
券種 企業ごとに自由に設定可能
利用先 国内・海外合わせて3,800万のVisa加盟店舗
利用方法 店舗、WEB上でクレジットカード同様の決済を行う。ショッピング1回払いのみ
申込み ベネフィット・ステーションのWebサイト
https://bs.benefit-one.co.jp/giftcard/
もしくは以下、連絡先に問合せ
株式会社ベネフィット・ワン 金融事業部カード事業グループ
電話番号 03-6892-5270



報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
WEBから問合せる

株式会社ジャックス 経営企画部 広報課
電話番号 03-5448-1313