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2015.11.11
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 https://www.pasonagroup.co.jp) は、地域産業の活性化と地域の持続的な発展を担う人材の育成を目指す『地方創生塾』を2016年1月に開講いたします。 つきましては、同塾の開講記念セミナー『これからの地方に求められるもの』を11月12日(木)に、パソナグループ本部(東京都千代田区)にて開催いたします。
パソナグループでは、1976年の創業以来「社会の問題点を解決する」を企業理念に、様々な雇用創造事業に取り組んできました。2003年からは農業人材の育成を開始し、現在は地域産業の活性化と雇用創造を目指して、独自の地域活性化事業に取り組んでいます。
そしてこの度、パソナグループが開講する『地方創生塾』では、"地方創生"を担う人材を育てることを目的に、地方での活躍を考えている方や自治体等の職員の方々を対象に、地方が抱える課題の把握や、解決に向けた専門的な知識を座学研修で提供するほか、農業体験・観光資源視察・海外研修などの実地研修も実施いたします。名誉塾長には石原信雄氏(元内閣官房副長官)、塾長には久保信保氏(元総務省消防庁長官)が就任し、各界の有識者の方々を講師に招き、約1年間のプログラムとして開講いたします。
また、『地方創生塾』の開講を記念して「これからの地方に求められるもの」と題したセミナーを11月12日(木)に開催します。基調講演では、全国知事会会長を務める京都府知事 山田啓二氏より、全国自治体を代表した地方創生人材のあり方についてお話しいただきます。また地方創生塾 名誉塾長の石原信雄から塾開講の理念や目的等について話をさせていただきます。
パソナグループは今回の『地方創生塾』を通じて、地方に変革もたらす人材を育成・輩出することで、日本の地域産業の活性化と地域の持続的な発展に寄与してまいります。