本文へスキップします。
一覧ページへ
2014.06.05
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、青森県の農林水産業と商工業の連携ビジネスを創出することで、地域活性に貢献する人材を育成する『農商工連携プロモーター育成プロジェクト』を6月9日(月)から開始いたします。 また6月9日(月)には、同プロジェクト関係者および参加者による「開校式」を青森県観光物産館アスパム「八甲田」にて開催いたします。
パソナ・青森が実施する『農商工連携プロモーター育成プロジェクト』では、参加者は県の工芸品等を扱う生産・流通関連企業や農業法人等で就業し、付加価値のある商品提案や異業種が連携し合うビジネス事例を実務を通して学びます。また、参加者は首都圏や青森市内で青森産品の魅力や観光・文化情報を発信するイベントを企画・実施することで、情報発信に関する企画力とイベント実行力を身に付けてもらいます。 座学研修では、農商工連携事業の事例や6次産業化について学ぶほか、ネットショップの運営方法やWEB販売における写真・動画の活用方法など、販路開拓に向けたIT技術を学びます。
パソナは、同事業を通じて地域産業の活性化する人材を育成し、青森の発展に貢献してまいります。