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2008.07.17
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生)は、企業の従業員が、社員専用のコミュニケーションサイトを通して、仕事だけでなく趣味や生活に応じた様々なプライベートの情報を交換し合い、交流を図る場として、「IDOBATA」を8月より法人向けに提供開始いたします。
昨今、従業員同士の交流促進や仲間意識、会社への帰属意識を向上させる目的で、運動会や 社員旅行など、従業員同士の社内イベントを復活させる企業が増えており、従業員同士の円滑なコミュニケーション活動の促進が欠かせなくなってきました。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数345万人を有し、受託企業数4,973団体(2008年4月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。提供する福利厚生メニューは、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,300以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。
昨年12月には、160社の企業と合同で開催した、家族と従業員同士の交流を図るイベント「Benefit one Festa」や、スポーツ競技による参加企業同士の対抗戦を行う「企業対抗 スポーツの祭典」の開催などを通して、企業ごとの団結力の向上や従業員同士の交流を促進してまいりました。
そこで今回、SNSを活用した従業員専用のコミュニケーションサイトを通じて、国内外の従業員同士を繋ぐ双方向のコミュニケーションの場として、「IDOBATA」のサービスを8月より提供開始いたします。会社が従業員に向けて情報を発信する、従来の一方通行型のネットワークではなく、仕事や趣味、生活に関する様々な情報を、従業員が従業員に向けて発信・交換し合うことで、支店を超えた横のつながりやコミュニケーションを生み出し、従業員同士の結束力を深めるためのサービスとして提供してまいります。