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2013.07.26
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、音楽家を目指す方が、“インディペンデント・アーティスト(個人事業主の芸術家)”として活動するための知識とノウハウを学ぶ『ミュージックメイトアカデミー2013』を、本日7月26日(金)から開講いたします。
パソナでは2006年から、芸術家の“仕事”と“音楽・演劇活動”の両立を支援する「ミュージックメイト事業」を開始し、エキスパートサービス(人材派遣)の仕組みを活用して、芸術活動が継続可能な仕事の案内や、専任担当者によるキャリアカウンセリングなどを実施しています。 また、コンサート機会の提供やプロモーション支援など、芸術活動のサポートとともに、ビジネスの基礎を教える「Wキャリア研修プログラム」などを提供しており、現在は、月間約200名の「ミュージックメイトスタッフ」が様々な仕事で就業しています。
この度、パソナが開講する『ミュージックメイトアカデミー2013』では、音楽業界の第一線で活躍する方を講師に招き、全6回にわたり“音楽家のセルフプロモーション”をテーマに、音楽業界の現状やキャリアの描き方、ジャンルの異なる方とのコラボレーション、ソーシャルメディアを通じたセルフブランディングなどの講座を実施いたします。
パソナグループは創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、年齢・性別を問わず、誰もが個々のライフスタイルにあわせて活躍できるよう“多様な働き方”の創造に取り組んでまいりました。当講座を通じて音楽業界で成功するためのビジネススキルを持つ“インディペンデント・アーティスト”を育成してまいります。