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2013.12.24
株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア(本社:東京都品川区、代表取締役社長 太田努、www.bohc.co.jp)は、ストレスチェックと健康診断の結果をもとに、企業の従業員や健康保険組合等の加入者 の"心"と"体"の状態を解析し、心身の疾病予防につなげる『ハピルス・チェック』を1月から開始します。 ベネフィットワン・ヘルスケアは、これまで全国3,000ヶ所を超える豊富な医療機関とのネットワークを活かし、市町村国保や健保組合、共済組合等に対し、健診予約代行をはじめ、健診データ管理、メタボリックシンドロームを予防する特定保健指導に至るまで、ワンストップサービスを提供してまいりました。 そしてこの度、企業の従業員や健康保険組合等の加入者の心と体の疾病予防を目的とした『ハピルス・チェック』を開始します。 具体的には、うつ病の自己評価尺度SDS(Self-rating Depression Scale)と職業性ストレス簡易調査票に基づき、ストレスチェックを実施します。そして、その結果に対象者の健康診断の結果を組み合わせ、心と体の健康状態を分析します。分析された結果から対象者の現在の心身の健康状態を解説、将来の病状悪化リスクなどを予見し、改善に向けたアドバイスを実施します。 また利用者は専用サイトから『ハピルス・チェック』の個人結果をダウンロードすることができるほか、企業・健保組合は組織レポートを受けることができ、部署等の組織単位で従業員の心身の健康状態を把握することで、職場環境や業務の改善につなげることが可能になります。