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2013.12.25
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、www.pasonagroup.co.jp)は、若者が学校卒業と同時に就職を目指す従来の就職スタイルではなく、最長2年間パソナグループの社員として、ビジネスや農業等、様々な経験を積みながら、自分のやりたいことにチャレンジするキャリア形成支援プログラム『ギャップ社員』の募集を12月から開始いたします。
新卒未就業者をはじめ、芸術・音楽・アニメ専攻の学生や法科大学院卒生等、知識と才能を活かした若者の新しいキャリア形成を支援いたします。 パソナでは、2010年から就職を目指す新卒・既卒者に、教育研修と就業機会を提供する「パソナフレッシュキャリア社員制度」を実施し、これまで約6800名の就職支援を行ってまいりました。また、2012年4月からは、様々な経験を積んで、自分のやりたいことや将来の目標を見つけるキャリア形成支援プログラム『ギャップ社員』を実施し、現在46名の若者が同プログラムにて就業しています。
そしてこの度パソナグループは、来年4月入社予定の『ギャップ社員』60名の募集を12月から開始いたします。同プログラムでは、ビジネスの基礎や社会人としての教養を学ぶ「共通カリキュラム」に加え、若者の将来設計に合わせて、「ベンチャー」「食と農業」「地域活性」「グローバル」「アニメ・音楽」の5つのコース別のカリキュラムを実施します。 人間力を磨き、社会人としての基礎や幅広い視野を身につける「集中合宿就業を兵庫県淡路島で6ヶ月間実施し、営業、農業、販売、接客等の就業経験を積みながら、ビジネスに関する専門的な研修を受講します。その後、研修の成果を活かして、東京や大阪で6ヶ月間就業した後、兵庫県淡路島等で新規プロジェクト企画の立案、運営に携わり、リーダーとしての資質を養うとともに、コース別の専門知識を身に付け、夢の実現を目指します。
パソナグループでは、「学校卒業=就社」というこれまでの就職スタイルだけではなく、多様な価値観に応じた新しい就職スタイルを提案することで、"雇用のミスマッチ"を解決し、若者がイキイキと活躍できる雇用インフラの創造と日本の将来を担う人材の育成に努めてまいります。
※ 研修は任意受講の有料カリキュラムです (月額2万円~3万8千円)
報道関係の方からのお問い合わせ 株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215