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2008.09.17
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、パソナグループ特別顧問 竹中平蔵が塾長となり、毎回招待する様々なゲストとともに、これからの日本の経済、政治、社会について議論する「竹中平蔵政経塾」を今年4月から開催しております。 第7回目の今回は、『インディペンデント･ソサエティへの挑戦』と題して、9月20日（土）「パソナグループ職博」の基調講演として開催いたします。 少子高齢化による人口構造の変化、企業のグローバル化が進展する中で、日本経済を取り巻く環境は大きな変革期を迎えています。こうした時代の変化を正しく捉えた上で、国民一人ひとりが主体的に社会や政治に参加できる“個人社会”の実現が求められています。 パソナグループでは、2007年2月に竹中平蔵を議長に、社会的な課題に取り組む人材の育成や地域活性化に向けた新規事業の企画のほか、ソーシャルアントレプレナー（社会起業家）となる人材の育成を行う「HII（ヒューマン・インキュベーション・インスティテュート）」を発足いたしました。「竹中平蔵政経塾」では、毎回異なるテーマで日本の課題や取るべき施策について学び、日本の未来を創る人材の育成を目指してまいります。