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2008.09.19
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、外国人留学生が在籍する日本国内の大学就職課、キャリアセンターの担当者を対象に、『留学生就職支援セミナー』を9月25日(木)に開催いたします。
現在、国内の外国人留学生は約12万人(独立行政法人日本学生支援機構)を数え、日本国内で就職を希望する留学生は増加しています。しかし、留学生を受け入れている大学では、留学生向けの就職情報や留学生を専門にしたサポート体制が乏しいため、日本企業への就職を希望する留学生は満足に就職活動が出来ない現状にあります。
そこでこの度、パソナグループは新卒外国人留学生の日本国内における就職の現状と問題点、さらにその解決策について情報を提供する『留学生就職支援セミナー』を開催します。
パソナグループでは、1984年に日本の人材サービス会社として初めて海外に進出し、現在8ヶ国28拠点でサービスを提供しております。昨年11月には、『Job博~外国人のチカラin Tokyo』と題し、日本で留学、就労する外国人を対象としたキャリアフォーラムを開催したほか、今年2月には国内企業への就職を希望する新卒外国人留学生の就職情報サイト『GLOBAL ROOKIE 2009』(http://www.pasona-global.com/gr2009/)を開設し、外国人留学生の就職支援を行っております。