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地域活性・農業

2011.06.14

"休職制度"による社員のボランティア活動 野蒜小学校でヒマワリの定植
6月17日「パソナ復興支援バスツアー」

株式会社パソナグループ (本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 https://www.pasonagroup.co.jp/) は、6月17日(金) に東日本大震災で被害を受けた宮城県東松島市にて、社員有志によるボランティア活動を実施するほか、野蒜小学校の仮設校庭にヒマワリ400株を定植するボランティア活動を実施いたします。

パソナグループでは、東日本大震災を機にボランティア活動に参加する社員に対して、一定期間の休職を認める『ボランティア休職制度』を導入しました。5月13日には第一回目となる「パソナ復興支援バスツアー」を実施し、制度を利用した社員35名が宮城県東松島市にて被災家屋の片付けや掃除などのボランティア活動を行いました。

そしてこの度、第二回目となるバスツアーでは、休職制度を利用した社員約30名が宮城県東松島市で被災家屋の片付けや清掃を行うほか、野蒜小学校の仮設校庭にヒマワリの定植作業を実施いたします。尚、野蒜小学校に定植されるヒマワリの苗は、パソナグループが兵庫県淡路島にて実施している「ここから村(※)」の農場で栽培されたものを寄贈いたします。

パソナグループでは、様々な支援活動を通じて被災地域の一日でも早い復興をお手伝いするとともに、グループ社員一人ひとりがソーシャル・アクティビストとして社会に貢献していけるよう多様な人事制度を通じてバックアップしてまいります。

※「ここから村」プロジェクトとは
兵庫県淡路島でアート(芸術)と農業を結びつけ、地域活性化を図ることができる人材を育成する事業。音楽家などの芸術家を目指す若者が、マネジメントスキルや企画力等を習得するための研修や農業研修を受講し、"芸術活動"と"農業"による新しい兼業スタイルを提案しています。


『パソナ復興支援バスツアー』概要

行程

【6月16日(木)】
深夜東京より専用バスにて出発
(車中泊)

【6月17日(金)】 
8:30 市民センター到着 (東松島市新東名二6-7)
9:00 現地にてボランティア活動
※担当ごとに「野蒜小学校でのヒマワリの定植作業」のほか、「被災家屋の泥清掃や掃除」を実施
12:00 休憩
13:00 現地ボランティア活動再開
14:30 ヒマワリの定植作業のほかフルートや和太鼓のミニコンサートを実施

15:10 終了、後片付けなど
17:00 ホテル到着

【6月18日(土)】
9:00 松島市の観光地を巡って東京へ
 
参加人数 パソナグループ社員 約30名
補足 現地での活動は天候により変更することがあります

 

報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社パソナグループ 広報室
電話番号 03-6734-0215
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