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2011.10.27
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之、http://www.pasona.co.jp)は、和歌山県の企業などを対象に、メンタルヘルス対策の意識醸成と普及拡大を図る「働く人のためのメンタルヘルスケア推進事業」を10月から実施しています。 そしてこの度、企業経営者・人事担当者向けセミナー『職場におけるメンタルヘルスの推進~管理監督者に必要な基礎知識と対策のポイント~』を11月21日(月)から計5回にわたり開催いたします。
2010年度の精神障害などの労災請求件数は全国で1181件となり、2年連続で過去最高となりました(厚生労働省「平成22年度 脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況」)。昨今、社会や労働環境が変化する中で、仕事や職場に関する不安や悩み、ストレス等により精神疾患に陥り、休職や離職をする方が増加しています。特に中小企業においては、担当する専門職員の確保の困難さなどから、充分なメンタルヘルス対策がなされていないケースがあります。
パソナは当事業を通じて、和歌山県におけるメンタルヘルス対策の意識醸成と普及拡大に貢献してまいります。
第1回 2011年11月21日(月)13:30~15:30 【会場】 和歌山ビッグ愛 (和歌山市平手2-1-2)
第2回 2011年11月30日(水)13:30~15:30 【会場】 海南市市民交流センター (海南市下津町下津500-1)