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株式会社パソナグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之）は、ウクライナから避難する方々を支援する「パソナグループ ウクライナ支援プロジェクト」の一環で、来日したバレエダンサー等がバレエパフォーマンスなどを行う『ウクライナチャリティーバレエイベント』を6月18日（土）、19日（日）に青海波「波乗亭」（兵庫県淡路島）にて開催いたします。

バレエ大国であるウクライナでは、ロシアによる侵攻により、才能あるバレエダンサーやバレエ指導者らが国外への避難を余儀なくされ、自国での活動を断念せざるを得ない状況にあります。そこでパソナグループでは本年5月、兵庫県淡路島への避難を希望するバレエダンサー等の、日本への避難と淡路島における活動の継続、そしてキャリア構築を支援する「パソナグループ ウクライナ支援プロジェクト」を開始いたしました。

そしてこの度、来日したウクライナのバレエダンサー達の日本における活動の第一歩として、世界の平和を願い、バレエパフォーマンスなどを行うイベント『ウクライナ チャリティー バレエイベント』を開催。2日間にわたり、ウクライナの国立バレエ学校の講師やバレエダンサーらによるパフォーマンスや、ウクライナの歴史や現状について語るトークイベント、バレエ指導を行う特別ワークショップを実施いたします。
また同日程で、ウクライナ独立記念日（8月24日）に合わせて開催予定の平和祈念イベント「Souls For Peace」出演者オーディションも開催いたします。

パソナグループは本取り組みを通じて、世界の平和を強く願うとともに、ウクライナ避難民の方が日本で新たな未来を切り開くことを支援してまいります。