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個人が主役となる多様な働き方を応援し、「個人自立社会」に向けた新たな社会インフラの構築を目指す「ハイブリッドキャリア協会」（運営主体：株式会社パソナ）は、第2回シンポジウム『複線型キャリアと組織のデザイン ～ハイブリッドキャリア人財を活かすための仕組み創り～ 』を3月8日（火）にオンラインで開催いたします。



新型コロナウイルス感染症拡大やデジタル技術の進歩等の急速な社会変化を背景に、人々のライフスタイルや価値観が多様化し、ハイブリッドキャリア（ダブルキャリア）やトリプルキャリアに注目が集まっています。また、企業・団体等においても、複業（副業）・兼業の解禁や外部“人財”活用を推進することで、経営・事業の変革を図る動きが加速しています。

そこでこの度、ハイブリッドキャリア協会は、第2回シンポジウム『複線型キャリアと組織のデザイン～ハイブリッドキャリア人財を活かすための仕組み創り～』を開催いたします。
企業や行政、団体等と連携し“個人と組織のよりよい関係性の創造”を支援する一般社団法人Work Design Lab代表理事 石川貴志氏、企業の副業解禁や外部“人財”の活用等を法的観点から支援する森・濱田松本法律事務所のパートナー弁護士 荒井太一氏らが登壇。
外部“人財”の活用や従業員の多様な働き方の実現を目指す企業・団体に求められる環境整備等について、また、ハイブリッドキャリアを目指す人々が知っておくべき制度等の情報について、講演及びパネルディスカッション形式でご紹介いたします。

ハイブリッドキャリア協会は、本シンポジウムをはじめとする様々な情報発信を通じて、働く一人ひとりの多様な価値観や働き方を尊重しながら、個人と企業・団体等がお互いに対等な関係で結ばれ、協働・共創する「個人自立社会」の実現を目指してまいります。