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2010.10.22
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之、http://www.pasona.co.jp/)は札幌市で今年5月から、未就職の若者を対象に仕事をする上で必要な知識や技能を学ぶ基礎研修のほか、企業での実務研修を行う札幌市ジョブスタートプログラムを実施し、57名の若者の就職を支援してまいりました。 そしてこの度、11月18日(木)からは札幌市ジョブスタートプログラム パート2として、『超実践!自分「職」発見・創造コース』を開始いたします。また、プログラム実施に伴い11月1日(月)から、札幌市中央区にて『募集説明会』を開催してまいります。
北海道では、今年3月に大学を卒業した若者の就職率は、前年度比で5.8ポイント低下して58.0%(文部科学省「平成22年度学校基本調査(速報)」)となり、大変厳しい結果となりました。こうした中で、若者の就業意識・社会人基礎力の低下等が指摘されるなど、若者が自主的・主体的に行動しキャリア構築を行う力の養成が求められています。
札幌市ジョブスタートプログラム パート2『超実践!自分「職」発見・創造コース』では、社会人基礎力やパソコン技能等を身に付ける基礎研修を行うほか、企業での実務研修を行ってまいります。また、研修生自らが実務研修の受け入れ企業を開拓し企業人事担当者の生の声を聞く機会を設けるなど、プログラムを通じて“自主的・主体的に進路を開拓する心と技術”の習得を目指します。
パソナは当プログラムを通じて、若者のキャリア形成を支援し、札幌ならびに北海道経済の発展に貢献する人材を育成してまいります。