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HR・就労支援

2019.10.25

日本CHO協会 公開シンポジウム
『生涯現役時代のシニア活躍』11月11日 開催

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO人材の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナグループ)は、公開シンポジウム『生涯現役時代のシニア活躍』を11月11日(月)にパソナグループJOB HUB SQUARE(東京・大手町)で開催いたします。

少子高齢化による労働力人口の減少を背景に人手不足感がますます高まる中、政府は70歳まで働く ことのできる環境の整備に向けた議論を加速させています。シニア人材の活躍は、高齢化が進むあらゆる企業にとって、極めて重要な人事課題です。日本CHO協会は昨年12月から「シニア人材活躍」に関するプログラムを展開し、企業の人事責任者が少人数で議論を交わす「シニア活躍分科会」を実施してまいりました。

そしてこの度、同プログラムの一環として、公開シンポジウム『生涯現役時代のシニア活躍』を開催いたします。シンポジウムでは、神戸松陰女子学院大学の楠木新教授を招き、70歳まで雇用する時代を見据えた人事戦略やシニア活用の現状などを紹介するほか、働くシニア個人とシニア人材を活用する企業双方の視点から議論を深めてまいります。

日本CHO協会は当シンポジムを通じて、“人生100年時代”における経営と人事のあり方を発信すると共に、豊富な経験や知識を持つシニア人材が活躍できる社会環境の整備を目指してまいります。

日本CHO協会 公開シンポジウム 『生涯現役時代のシニア活躍』 概要

日程
2019年11月11日(月)13:30~17:30
場所
パソナグループ本部ビル JOB HUB SQUARE 2階ホール(東京都千代田区大手町2-6-2)
対象
主に、企業の人事・ダイバーシティ推進部門の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず、どなたでも参加可能
参加費用
無料
内容
講演
  「シニア活躍分科会に参加して~企業もいろいろ、社員もいろいろ~」
     神戸松陰女子学院大学 教授 楠木新氏
  「パソナグループにおけるシニア活躍支援の現状と可能性」
   株式会社パソナマスターズ 代表取締役社長 中田光佐子
      
シニア活用事例紹介
 ①人生100年時代に向けた、ベテラン・シニア社員のキャリア支援施策
 「キャリア・カンバス・プログラム」
  ソニー株式会社 大塚康氏
 ②SCSKのシニア正社員制度~社員の高齢化・ビジネス変化への対応~
  SCSK株式会社 酒井大介氏 
   ③大阪ガスのセカンドライフ支援~「もう一人の自分」探しのお手伝い~ 
  大阪ガス株式会社 江本雅朗氏
トークセッション 
 「シニアが活躍する企業となるためには…」
    進行役 株式会社パソナマスターズ 代表取締役社長 中田光佐子
    登壇者 楠木新氏・大塚康氏・酒井大介氏・江本雅朗氏
参加者同士の情報交換・意見交換
協力
株式会社パソナマスターズ
お申込み
株式会社パソナグループ 日本CHO協会 事務局
電話番号 03-6256-0284
メール cho@pasonagroup.co.jp

日本CHO協会とは

2004年5月に設立された日本CHO協会(運営主体:株式会社パソナグループ)では、会員企業の人事部門の部長から課長層を対象に、人事に関する様々なテーマのフォーラムやセミナー等を毎月開催し、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/




報道関係の方からのお問い合わせ

株式会社パソナグループ 広報部
電話番号 03-6734-0215
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