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2008.11.13
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、パソナグループ特別顧問 竹中平蔵が塾長となり、毎回招待する様々なゲストとともに、これからの日本の経済、政治、社会について議論する『竹中平蔵政経塾』を今年4月から開催しております。
第9回目の今回は、地方活性化のエキスパートで、現在は政府の地方分権改革推進委員会の事務局長を務める宮脇淳氏をゲストに招き、『地方は生き残れるのか!』と題して、11月19日(水)19時から倶楽部PASONA-表参道-にて開催いたします。
現在、サブプライムローン問題に端を発した一連の国際金融危機が日本経済に大きな影を落としています。また地方では、少子高齢化による過疎化や産業の減退が進行しているため、抜本的な対策が強く求められています。こうした時代の変化を正しく理解した上で、日本の未来について様々な角度から真に豊かな社会の実現を考える必要があります。
パソナグループでは、2007年2月に竹中平蔵を議長に、社会的な課題に取り組む人材の育成や地域活性化に向けた新規事業の企画のほか、ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)となる人材の育成を行う「HII(ヒューマン・インキュベーション・インスティテュート)」を発足いたしました。「竹中平蔵政経塾」では、毎回異なるテーマで日本の課題や取るべき施策について学び、日本の未来を創る人材の育成を目指してまいります。