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2018.10.31
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、人の生活を支援するパートナーロボットの開発を手掛けるMira Robotics株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役CEO 松井健)と10月31日(水)に資本業務提携しました。 Mira Roboticsは、多様化する生活スタイルに合わせたロボティクスサービスとして、家庭用ロボットをはじめ、ロボットインテリジェンスやクラウド連携サービスの開発・サービス提供を行う会社として今年2月に設立しました。同社が開発中のパートナーロボットは、人間の手によって遠隔操作することができるため、留守中の家庭でも安心してサービスを利用することができます。 パソナグループは創業以来、働く全ての方々が、ライフスタイルに合わせた働き方で才能・能力を発揮できるよう、就労支援はもとより、子育てや介護支援等の事業を展開しています。 この度、パソナグループはMira Roboticsと資本業務提携することによって、働く人を応援するパートナーロボットの普及を目指してまいります。第一弾として、洗濯や清掃等の家事を担うパートナーロボットのサービス提供を2020年をめどに目指しており、今後はパートナーロボットの操作を行うオペレーションセンター等で活躍する専門人材の育成・派遣を行ってまいります。 パソナグループは本事業を通じて、ニーズが高まるロボット開発・運用分野における雇用創造を、またパートナーロボットの普及により働く人々の心豊かな生活の実現を目指してまいります。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215