Skip to main content
一覧ページへ
2009.07.27
『CHO(チーフ・ヒューマンリソースオフィサー)=最高人事責任者』の機能とその役割について提言するとともに、次期CHO人材の育成等を行なう『日本CHO協会』(所在地:東京都千代田区、代表 南部靖之)は、企業の活動が世界各国に拡大する中で、グローバル人事を機能させるために人事部が何に取り組むべきかを議論する『グローバル展開における タレントマネジメントならびに人事制度のあり方』を7月30日(木)に開催いたします。
昨年の金融危機以降、日本経済が大きく低迷したにもかかわらず、日系企業は中国や東南アジア諸国へ積極的な展開を図っています。また、日本人の採用計画とあわせて外国人を積極的に採用する企業は増加しており、企業におけるグローバル人材のマネジメントは重要性を増しております。
そこで日本CHO協会は、『グローバル展開におけるタレントマネジメントならびに人事制度のあり方』と題したセミナーを7月30日(木)に開催し、企業のグローバル人事戦略に対する意識や価値観の違いなどについての講演会を実施いたします。
「CHO(Chief Human Officer)=最高人事責任者」と、これからの人事部の機能と役割について研究・提言を行うとともに、その普及のために人事関連部門の活動を支援することを目的に2004年5月に発足。現在は、大手企業を中心に約1,700社が会員登録しており、上級人事実務者のノウハウが年代や業種を超えて継承され、蓄積される機会を提供すること、及び実践的な教育を通じて若手実務者をプロフェッショナルな人事パーソンに育成するため、研究会や研修などを開催している。