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2017.03.23
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、地方で新産業の創造を目指す「起業家」の事業化支援を行う『地方創生ファンド』を設立し、3月23日(木)から募集を開始いたします。 現在国内では、これまで地域経済を支えてきた中小企業・小規模事業者が年々減少しています。また日本は欧米と比較して開業率が低く、起業希望者の数も現在は減少傾向にあります。一方、地方では新たな雇用を生む新産業の創造や、UIJターンによる起業家の育成に期待が寄せられています。 パソナグループは、様々な人材が地域に集うことで産業を活性化させる“人材誘致”をテーマに、地方で新たな雇用創造に取り組んでいます。また、2013年からは“雇用を生み出す起業家”を輩出するため、ベンチャー・インキュベーションファンド『ニュー・バリュー・クリエーション・ファンド』を設立し、グループのリソースを活用して事業化を支援し、これまで10社の設立をサポートしてまいりました。 そしてこの度、地方創生をさらに推し進めるため、地方で新産業を興し、新たな雇用を生む「起業家」を育て、事業化を支援する『地方創生ファンド』を設立しました。 『地方創生ファンド』では、地方の産業振興や地域活性化支援、観光・文化支援等に関する事業アイデアを持つ人材を募り、新たな雇用創造と持続的な地域の発展に貢献したい人材を「アントレプレナー社員」として採用し、新規事業の立ち上げを支援してまいります。
株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215