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2017.03.07
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO:佐藤司、以下 パソナ)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ポール与那嶺、以下 日本IBM)は、セキュリティ技能を持つ人材を育成する研修プログラム「Cyber Security Intelligence Academy -Standardコース-」の参加者の募集を本年3月7日(火)より開始いたします。 パソナと日本IBMは、昨年12月にセキュリティ技能を持つ人材の育成に関して協業を開始しました。巧妙化、複雑化するサイバー攻撃によるリスクから企業の情報資産を守るため、セキュリティに関する専門知識と経験を有する「サイバーセキュリティ人材」の育成を目指しています。 そしてこの度、サイバーセキュリティに関する最新の技術を幅広く学習し、関連法規等のセキュリティ管理の知識を身に付ける研修プログラム「Cyber Security Intelligence Academy -Standardコース-」を4月から開始いたします。 研修プログラムでは、e-learningによる学習講座と修了テストを経て、合格者は日本IBMのネッワークセキュリティ監視サービスの拠点である「IBMセキュリティー・オペレーション・センター(SOC)」を見学することで、実際のセキュリティマネジメントについて、理解を深めてもらいます。 また今後は7月から、より高度なセキュリティ知識を学ぶ「Cyber Security Intelligence Academy -Top Gunコース-」の開講を予定しており、パソナの教育・人材育成ノウハウと、日本IBMの最先端のセキュリティ・サービスに関するノウハウを活かして、サイバーセキュリティ人材の育成を目指してまいります。