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2017.01.27
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司)と株式会社WACUL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大津裕史)は、企業のWebマーケティング支援で協業いたします。 2月28日(火)にはセミナー「データとAIを活用したWebマーケティング戦略」をパソナグループ 本部(東京・大手町)で共同開催いたします。 パソナは、マーケティングオートメーションとインサイドセールスを組み合わせた「インサイドセールスBPO」サービスを2016年5月から提供しています。「インサイドセールスBPO」は成約確度の高い見込み顧客の開拓・関係強化を可能にするマーケティング支援サービスで、デジタルマーケティング領域でのITと人材サービスを融合させたサービスを展開しています。 また、今回協業するWACULは大量のWebサイトデータを読み解き、分析と課題抽出、改善提案までを自動で行う人工知能「AIアナリスト」を提供しており、これまで8,000件のサイト導入実績を持っています。 しかしながら、企業のWebマーケティング部門では専門知識や経験を有する人材が不足しており、「AIアナリスト」を通じて得られたWebサイトの改善策を社内の他部署や社外ベンダーと調整して実行に移すうえで、人材面がハードルとなるケースがありました。 そこで、パソナとWACULは2月から、企業のWebサイト運営やWebマーケティングのPDCAサイクルの効率化を支援することを目的に協業いたします。専門人材の派遣や業務委託と、人工知能「AIアナリスト」を組み合わせ、企業のデジタルマーケティング領域での課題解決支援を行ってまいります。Web分析ツールの提供にとどまらず、そこから得られた改善提案を実装する人材ソリューションを提供いたします。 パソナは本協業を通じて、企業のデジタルマーケティングの課題解決を支援すると共に、新たなテクノロジーに精通したデジタルマーケティング人材の育成、エキスパートスタッフ(派遣登録社員)のキャリア構築支援を拡充してまいります。