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2016.11.07
東北地方のインバウンド観光開発・プロモーション事業を展開する株式会社VISIT東北(本社:宮城県仙台市、代表取締役 齊藤良太)は、東北の魅力を海外へ発信する『TOHOKU365 Project』の第2期企画「銀河系最強の“宮城県南”を旅せよ!」に参加を希望する人材の募集を11月1日(火)から開始しました。 宮城県南地域(※)は、豊かな自然環境や歴史、伝統建築物、田園風景などの観光資源を有していながらも、海外観光客の認知度は低く単独自治体でのインバウンド観光振興に課題を抱えています。VISIT東北とパソナは、宮城県南地域のインバウンド観光振興を目的に、観光評価データの収集・分析やインバウンド受入れ体制整備等を実施する「宮城県南DMO形成事業」の運営を、宮城県丸森町より受託し、今年10月から事業を開始しています。 そこでこの度、海外に東北の魅力を情報発信し、東北ブランドの認知拡大を目指す『TOHOKU365 Project』に参加する人材の募集を、11月1日(火)から12月15日(木)まで実施いたします。 第2期となる今回の企画は、「銀河系最強の“宮城県南”を旅せよ!」をテーマに、約30日間宮城県南地域を旅しながら、観光スポットや郷土料理などの魅力を『TOHOKU365.com』をはじめ、各SNSメディアを活用して世界に発信してもらいます。 VISIT東北は今回のプロジェクトを通じて、より多くの訪日観光客を東北地方へ呼び込み、持続可能な経済発展と産業復興に貢献することを目指してまいります。 ※宮城県南地域(4市9町) 丸森町、亘理町、岩沼市、角田市、白石市、名取市、大河原町、川崎町、蔵王町、七ヶ宿町、柴田町、村田町及び山元町