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東北地方のインバウンド観光開発・プロモーション事業を展開する株式会社VISIT東北（本社：宮城県仙台市、代表取締役 齊藤良太）は、宮城県丸森町が推進する移住・定住促進プロジェクト「HELP MARUMORI」の新たな施策「高度ICTを利活用した移住・定住・交流促進に係るパートナーシップ協定」に参画し、丸森町を日本全国・世界各国へ伝える動画を地元の小学生および国内留学生らと共に制作し、丸森町の魅力の情報発信を行ってまいります。

VISIT東北は、丸森町の魅力を伝える動画のコンセプトを考えるアイデアソンを、11月に地元の小学生および国内留学生らと実施します。また、動画コンテンツの作成は地元企業と連携して行い、クラウドソーシングで動画編集者を募って、来年2月の情報配信を目指します。
本事業を通じて、参画する企業・団体とともに、デジタル技術を活用した移住・定住・交流人口促進施策を推進してまいります。

「高度ICTを利活用した移住・定住・交流促進に係るパートナーシップ協定」概要

目的	民間企業と自治体がノウハウを共有しながら、首都圏から丸森町への移住及び定住を、高度ICTを利活用し促進する。地域間交流を活性化し、新たな地方創生モデルを創造する。
事業内容	1.「町あるきアプリ」の開発 2.観光客へのタブレット無料貸し出し 3.観光客の端末から得たGPS情報から行動履歴を収集・蓄積し、人気スポットを発掘 4.丸森町の魅力を、動画を通じて日本全国・世界各国へ情報発信 ・11月／地元小学生および国内留学生と動画コンセプトを考えるアイデアソン実施 ・12月／地元企業と共にドローンを用いた動画コンテンツを撮影 ・1月／クラウドソーシングで動画編集者を募集 ・2月／日本全国・世界各国にSNS等を通じて動画配信
参画	宮城県丸森町、鳥取県岩美町、日本オラクル株式会社、レノボ・ジャパン株式会社、株式会社LASSIC、株式会社侍、株式会社VISIT東北
問合せ	丸森町子育て定住推進課 定住推進班  0224-51-9905

参考）会社概要