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2016.10.06
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司)は、自治体や観光協会・DMO(※)等の団体を対象に、インバウンドビジネスを支援する『観光立国ソリューションサービス』を11月9日(水)より開始いたします。サービス開始に伴い、11月9日(水)に観光立国インバウンドセミナー「稼げるDMOのつくりかた」をパソナグループ本部(千代田区大手町)にて開催します。 政府は『観光先進国』を目指して、2030年までに6000万人の訪日外国人旅行者の誘致を目標に掲げています。そのため、地域が主体となって情報発信や効果的なマーケティングを実施し、戦略的な計画策定等を推進する観光振興組織「日本版DMO」が各地で立ち上がっています。 そこでパソナは、グループの人材育成ノウハウと、全国の地方自治体等と連携して取り組んでいる地方創生事業でのノウハウを活かし、『観光立国ソリューションサービス』を11月9日(水)より開始します。本サービスでは、観光事業やDMOの推進に必要な「観光人材の育成・紹介」から「プロモーション支援」まで、戦略的な観光地域づくりを支援するソリューションをワンストップで提供してまいります。 パソナは本サービスを通じて、インバウンドによる地域の継続的発展に寄与すると共に、観光立国としての更なるインバウンド需要の発展に尽力してまいります。 (※)DMO DMOは「Destination Marketing/Management Organization」の略称。地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人のこと。(出典:観光庁HP)
株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215