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2016.06.10
エンジニアリング分野に専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 吉永隆一)は、神奈川県横浜市より「横浜テレワーク推進事業」を受託し、「テレワーク」や「クラウドソーシング」に関するセミナーや個別相談会などを実施いたします。そして7月8日には、市内の雇用情勢からテレワーク導入のポイント、テレワーク活用企業の事例などを紹介する「未来に勝ち残る企業になる!横浜市 人材活用イノベーションセミナー」を開催いたします。
横浜市では少子高齢化の進行により、2025年には現在と比較して就業者数が5万人減ると予測されています。そのため、潜在労働力とされる女性やシニアの活躍推進とともに、第4次産業革命と言われる「AI」等の技術進化に伴って変化する新しい技術やスキルを持った人材の確保が課題になっています。そこで、多様な人材が活躍しやすい環境を整えるため、ICT技術を用いた新しい働き方への関心が高まっています。 本事業では、様々な人が社会で活躍できる「多様な働き方」を可能にする環境づくりを目的に、セミナーや個別相談会を通じ、時間や場所にとらわれない「テレワーク」や「クラウドソーシング」の普及・啓発を行います。また「クラウドソーシング」の活用を希望している方に研修会を実施いたします。 パソナテックは本事業を通じて、「テレワーク」、「クラウドソーシング」を活用した「働き方変革」モデルを構築し、介護などの理由による離職の防止、育児からの復帰を目指す女性や豊富な経験を持つシニアなどに新たな就業の機会を創出することを目指します。